前回のS2000に引き続きまして本日はMegane Renault Sport試乗記をお届けします。
本国でMeganeシリーズ全体がPh2に移行してから早くも1年近く経過し、漸く日本仕様も新型に切り替わったワケですが、意外にも今回はRSも同時発売という素早さ。
個人的にオリジナルデザインは文句の付けようがない完成度だと思っていましたので、今回のフェイスリフトは・・・?というのが正直なところなのですが、むしろ雑誌等で評判の悪かった電動パワステやブレーキのフィール等メカニズム系の進化もある様ですので、その辺に刮目しつつルノー渋谷に行って参りました。
とは言ってもRSは輸入台数が少ない事もあり、正規の試乗車は手配出来ず、代わりにメーカーの広報車を休日稼働で全国の見込み客に見せて回っているらしく、当日も午前中千葉のディーラーを2件ハシゴしてくるとの事。
しかも標準のRSではなく、国内限定30台の"F1"だそうで(@o@)
ところが、ディーラーに着いてみると、営業氏より「急遽この後雑誌の取材が入ってしまい試乗出来なくなった」との悲報が・・・
まあしゃーないね、とノーマルのMegane(2.0のAT)の試乗等しながら時間を潰していると、3PM過ぎになって漸く鮮やかなアルプ・ブルーのボディが目に飛び込んできました。
最初は予定通り実物の確認やら駐車場で前後に徐行を繰り返したりしていたのですが、搬送してきたルノー・ジャポンの方とお話している内に「是非実際に乗ってみて下さい」とのありがたいお言葉が!
そぼ降る雨の上、既に周囲は薄暗くなってきていて、「大パワーターボ車転がすには最悪な状況でんなー」と思いつつ路上へ。
第一印象は意外にも乗りやすい。ちゅーか、クラッチもシフトも軽すぎて拍子抜けという感じ。
足回りは確かに固いのですが、角は丸まっているので不快ではなく、でも路面の凹凸に従って正直に揺すられる事は揺すられる。少なくともF1なんてハードコアな名前が付いたクルマと思えないのはシート(F1のみファブリック)座面の優しさもあるのかしらん。
前が空いたので右足を踏み込んで加速。
ふとオドメーターがまだ1,000kmちょっとなのに気づいて1速5,000rpmちょっとでやめときましたが、ターボバンの様なものは全く感じられず、ひたすらトルキーなNAエンジンみたいな感触です。
こっちはR21Tのブラックホールに吸い込まれる様な加速を想像していたので、これはちょっと意外かな。
でも後でカタログを見ていて気づいたんですが、車重1,400kgもあるんですよね。
それがこんな軽い感じで走るのはやっぱパワーあるんだなと納得した次第。
取り敢えず近場を1周しただけで戻りましたが、なかなか心揺さぶられるマシーンでした。
因みに最初の船便で到着した分は12月前半には完売しそうな勢いだとか。
次は4月まで入らないらしいですから、欲しい人は急いだ方が良さそうですよ。
さて、146に乗り換えての帰り道、あまりの落差に愕然とするかと思ったのですが、やっぱアルファは楽しいんじゃないかと思いを新たにしたのも事実。
エンジンの息吹、ギアボックスやステアリングの自然さに何となくホッとする自分を発見したりして。
で結局どれ買うのよ>叔父

こちらは欧州で出ている最新仕様"F1 Team R26"
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