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新版NEOレトロ講座 Vol.166 Orange Juiceの巻

去る11月に発売された7枚組ボックスセット"Coals To Newcastle"が一部の老頭児ファン間で話題沸騰中のOrange Juiceでありまつが、学生時代に倫敦のRecord & Tape Exchange店頭で"Rip It Up"のPunk Club Versionの12"や、"Two Hearts Together"の10"の争奪戦が繰り広げられたという逸話は、某所でも語り尽くされていると思われ(^^;

それでは手元にあるCDの中から、ちょっと変わり種(?)の1枚"Ostrich Churchyard"を引っ張り出してみましょうか。

1992年にCDでリリースされたこのライヴ・アルバム、内容はPostcard時代にグラスゴーのHellfire ClubとBBCのJohn Peel Sessionで録音された音源がソースになっておりまふ。

初期の楽曲が中心ながら、パーフリの1stアルバム・タイトルにパクられて有名な"Three Cheers For Our Side"や"In A Nutshell"、"Texas Fever"といった、拙者の様にライトなオレジュー愛飲家にもお馴染みの作品がチラホラ。
そして、後半のBBCパートでは、"Falling And Laughing"、"Love Sick"、"Poor Old Soul"、"You Old Eccentric"と泣く子も黙る名曲のオンパレードとなっており、ライヴならではの荒削りな演奏とも相まって、当時の空気が密封されているかの様。

あの頃日本でメジャーなネオアコと言えばアズカメやEBTGが筆頭ですたが、更なる捻れ感を求める香具師らにはまた別の選択肢が用意されていたワケで、それってやっぱ幸福な事だったの鴨。

Ostrichchurchyard

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