ビートに抱かれて
80s NYCアンダーグラウンド・シーンの再評価が進む昨今、一躍脚光を浴びている(ホントか?)のが1984年公開のオリジナル・ヒップホップ・ムービー"Beat Street"です。
実は友人がDVDを貸してくれたのをなかなかチェックする時間がなかったんですが、見てビックリ。
ジャケやロゴのデザインから、ありがちなB級音楽映画かと思ったらさにあらず、意外なまでに正攻法で作られた、80年代アメリカの一断面を映し出す青春物語でした。
で、そんなストーリーの方はDVD(安いんだこれがまた(^^;)で楽しんで頂くとして、やはり聴き逃せないのがサウンドトラック。
音楽監修はArthur Bakerが担当するだけあって、映画の冒頭からオールドスクールとエレクトロの激しい応酬が繰り広げられ、いてもたってもいられませんw
特にぶっ飛ばされたのが、Cindy Mizelleの"This Could Be The Night"、一聴して分かるArthur Baker節のエレクトロ・ビートに載せて"Don't Stop Till You Get Enough"を思い起こさせるホーン&ストリングス、情感たっぷりのヴォーカルをネタにテープ・エディット炸裂の間奏で興奮は最高潮に。エンディング付近ではビートボックスによるラテン・パーカッションが正にNUYORICA!
この他にも、今となっては入手困難なトラックを多数含むサントラ盤はVol.1と2の2枚に分けてリリースされていたのが、90年代に入って厳選された15曲入りのハイライト盤となってリイシューされたものの、今となっては何と廃盤(号泣)
中古は結構プレミアついてるし、あっちのiTunesでも配信されてないらしく…
とゆーワケで、ちょい荒技を使って手に入れちゃいました(苦笑)
「ハーレム愚連隊」に続いて祈再発>Warner
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